福井店
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スマホ「ながら運転」厳罰化!
みなさん、ご存じでしょうか?
運転中に携帯電話を操作する「ながら運転」の厳罰化を盛り込んだ改正道路交通法が12月1日に施行されます。違反点数、反則金、罰則ともに大きく引き上げられます。
<右表のとおり>
『使用など(保持)』とは、運転中に携帯電話などで通話や画面を注視する違反
『交通の危険』とは、携帯電話での通話や注視によって交通事故を生じさせる違反
『使用など(保持)』でも、違反を繰り返すと反則金では済まず、懲役または罰金が課せられる可能性があります。『交通の危険』では、反則金は対象外となり、直ちに懲役または罰金が課せられます。
つい運転中、電話やメール、LINEなどの着信音に気を取られがちですが、スマホを手にしての運転はとても危険な行為です。近年、運転中にスマートフォンの画面を注視していたことに起因する交通事故が増加傾向にあり、いわゆる「ながら運転」が社会問題となっています。
今回の改正で、そのような危険な行為が抑制されることを期待します。
私たちも、交通ルール、運転マナーへの意識を高め、安全運転をこころがけましょう。
2019.11.6 山川
消費税増税!
10月1日より消費税が10%になりましたね。軽減税率ということで、少しわかりにくい部分があると感じています。
先日お客様から「増税にともなって保険料も変わるの?」とご質問を受けました。
結論から言いますと、もともと保険料には消費税がかかっていないため保険料は変わりません!
では変わらないから安心かというと、そうとも言い切れません。
例えば、お車やご自宅の修理費には消費税がかかっているからです。
お客様がご負担になる保険料は変わりませんが、保険会社が支払う保険金には影響を受けてくるという事になります。
今後の事を考えますと、保険会社が保険料の値上げをする可能性があるという事になります。
可能性ですのでまだハッキリとはわかりませんが、もしかするとお客様にはご迷惑をお掛けするかもしれませんが、今後ともよろしくお願い致します。
2019.10.9 丸永
朝夕はめっきり涼しくなりました!
秋季さわやかなよい季節になりましたが、皆様お変わりなくお過ごしでしょうか。
日本ではバレーボールW杯女子大会やラグビーW杯が行われており、バレーボールでは世界ランク1位のセルビアに対しフルセットの末勝利、ラグビーでは世界ランク2位のアイルランド(現在は4位)に勝利したりと熱狂に包まれています。
私も学生時代はスポーツをしていたため、テレビの前で手に汗握りながら観戦していると今にも走り出したい気持ちにかられます。
スポーツの秋ということもあり、これをきっかけに日々の生活に運動を取り入れていこうと思いました。
ちなみに、厚生労働省は日本人の歩数の現状は、
1日平均で男性8,202歩、女性7,282歩(1日1万歩以上歩いている者は男性29.2%、女性21.8%)
であるが、生活習慣病の予防などのため、「1日1万歩」の歩数を確保することが理想と考えられる、と発表しています。
食欲の秋、食べ物が美味しい季節となってきましたが、食べるだけで健康を害してしまっては人生を真に楽しむことはできません。
美味しい物を食べ、運動してさわやかな汗をかき健康に生活する。
皆様が心身ともに健康であることを、I・プラザスタッフ一同で願っております。
2019.9.30 中嶋和広
新しいスタッフです!
今年4月に入社しました「山川」と申します。プライベートでは、3人の子供の子育て中で、常に慌ただしく色々な事を同時にこなしております(笑)。仕事ではそんな所を生かして、テキパキかつ丁寧にやっていきます。私の業務は、電話対応・事務補助がメインです。まだ慣れない事も多々ありますが、I・プラザの一員として皆様のお役にたてるよう頑張ります。どうぞよろしくお願いいたします。R1.7.3記
熱中症からカラダを守ろう!
毎日暑い日が続きます。福井でも連日35度近い高温が続いており、熱中症による救急搬送が増加しているそうです。症状は、めまい、立ちくらみ、手足のしびれ、筋肉のこむら返り、気分が悪い、頭痛、吐き気、嘔吐、倦怠感、虚脱感、いつもと様子が違う など。場合によっては、命にかかわることも。予防法として、
(1)暑さを避ける。室内では…扇風機やエアコンで温度を調節、屋外では…天気のよい日は日中の外出を控えるか、こまめに休憩を取りましょう。
(2)こまめに水分補給をする。水分・塩分、経口補水液などを補給しましょう。
(3)無理をせず、適度に休憩を取りましょう。
熱中症が疑われる人を見かけたら?エアコンが効いている室内や風通しのよい日陰など涼しい場所へ避難させ、衣服をゆるめ、首の回り、脇の下、足の付け根などを冷やし、水分を補給させましょう。自力で水が飲めない、意識がない場合は、すぐに救急車を呼びましょう!特に高齢者と子どもは注意が必要です。家族にも気を配り、熱中症による健康被害を防ぎましょう。
R1.8.8 国山