福井店
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新年のご挨拶
新年あけましておめでとうございます。昨年中は格別のご高配を賜りまして誠にありがとうございました。お客様のご支援ご愛顧に社員一同心より御礼を申し上げます。
昨年を振り返りますと、何といっても10月22日の台風21号ではなかったでしょうか。北陸3県の中では特に福井県の被害は甚大で弊社ご契約者の中にも想像を絶する被害を被った方々が多数いらっしゃいました。翌朝朝1番にお伺いしましたお客様宅では外壁が強風でほとんどがめくれ上がり窓ガラスも割れ、降りしきる雨水が室内に吹き込んでいる状況で幼子を抱えるご夫婦は夜も寝付けず対応に追われ一睡もしてないとの事、また別のご契約者宅では屋根の一部がめくれ上がり室内に雨水が流れ込んでいるという状況、弊社では80軒超の事故報告を受付しました。1日も早い回復を願い社員総動員で対応させていただきましたがほとんどのお客様が「自然災害とはいえ保険会社関係の方たちも大変ですね。」「ほんとうに助かりました。」等、優しい声掛けをしていただき、お客様をお助けするのだ、お守りするのだとの強い信念のもと行動していた私達に達成感があふれたことを今も鮮明に思い出されます。東京海上日動火災も、ご契約者様に1日も早いお支払いをということで、金沢支店に対策本部を早急に立ち上げ、お陰様で今では90%超のお客様へのお支払いが終了している状況です。東北、熊本震災等の激甚災害の際に奮闘された各地の代理店さん達のお話は聞いていましたが実際身近で経験してみますと良き経験になったなという実感と今後2度と起こらないことを願うと同時に万が一の場合今回の経験を活かし、早急な対応の重要性を実感しました。
私的なことでは長男が11月に結婚し家庭という一つの核を築いてくれたこと、12月には97歳になる母が逝去しました。悲しみは勿論ありますが天寿を全うしてくれた母に 「長年にわたりご苦労様でした。そして有難うございました。」と伝えたいです。
新年を迎えるにあたり良き年になることをお祈り申し上げます。しかし「もしもの時には私達が全力を挙げお客様をお守りしていくのだ」という信念のもと邁進してまいる所存です。今年度もI・プラザを宜しくお願い申し上げます。 中嶋光司
ふるさと納税 2017年まだ間に合います!
ふるさと納税をされたことはありますか?「ふるさとや応援したい自治体へ寄付をした個人や法人の納税額を軽減する制度」です。そして、そのお礼として、その土地のお米やお肉といった特産品や名産品が「お礼品」として貰えることから大人気です。寄附者は、所得税や住民税 の控除(還付)が受けられ、実質自己負担は2,000円にすることができます。(所得により控除上限があるので要注意)とってもお得で楽しい、また地域創生に参加できる制度。12月31日までクレカでもOKですよ。2017.12.23 中嶋和美
東京海上日動「ドライブエージェント パーソナル」
最近ニュース等で、あおり運転のトラブルが取り沙汰されています。
東京海上日動の自動車保険特約に「ドライブエージェント パーソナル」というものがあります。
簡単にいうとドライブレコーダーですが、
特徴1・事故映像を自動で保険会社に送信(お互い青信号交差点進入事故等に効果的)
特徴2・GPS機能にて、事故多発場所に近づくと注意喚起の音声案内
特徴3・安全運転診断レポートを更新時にご提供
実際私も付けていますが、特に良いのが 事故多発場所での注意喚起です。国道などを走行中「追突事故多発交差点です。車間距離を空けて走行しましょう。」という音声が流れます。朝や夕方のラッシュ、渋滞時にヒッヤットされた方も多いのでは... ドライブレコーダ 何を購入しようかお悩みの方 ぜひご検討ください。 H29.10.20 国山
FP相談室研修 IN 石巻市
9月14、15日とFP相談室の研修で石巻市に行ってまいりました。
東日本大震災から6年余り。まさか6年前、大津波が発生したとは思えないような穏やかなきれいな海でした。防波堤が作られていたり復興の真っただ中、現地の「海鮮丼」をいただき余りのおいしさに10分足らずで完食。逞しく前向きに生活されている人たちに心を打たれました。私たちFPは皆さんに何を伝えるべきか、地震や災害がどこで起きてもおかしくない今、どのような備えがあるかを学び考えました。皆様に情報をお伝えすることが私達の責務です。(中嶋和美)
コラボ塾「BCP」勉強会
9/14・15と岐阜県にて「東海北陸ブロックコラボ塾」に参加してきました。
毎年、場所を変え代理店が集まりさまざまなテーマで勉強会、交流をします。
今回のテーマは「BCP」です。「BCP」とは、災害などの緊急事態が発生したときに企業が損害を最小限に抑え、事業の継続や復旧を図るための計画です。地震などの災害が起こった場合、安否確認方法や、復旧方法など事細かに決め、社内共有するものです。ただこれは企業だけでなく、家族にも必要だと思いました。
もし災害が起こり、電話が繋がらない場合の連絡方法(LINEや災害伝言板の活用)、避難集合場所の共有、防災グッズの準備などしておくと、ある程度落ち着いて行動できるかも知れません。
一度家族内で話し合ってみませんか?
H29.9.19記